PostmanでXMLレスポンスのテストを書く

Postman結構使うようになってきて、最近はテスト機能も使っています。
XMLレスポンスの場合は以下のような感じでテストが書けます。

pm.test("test name", function () {
    var jsonObject = xml2Json(responseBody);
    pm.expect(jsonObject.value).to.eql("expected data");
});

サンプル

Yahoo!リバースジオコーダAPIを使って、緯度・経度から想定したものが返却されてくるかテストしてみます。

  • 自分で発行したアプリケーションIDと検索したい緯度・経度をパラメータに設定します。 f:id:darshuheider:20180729155336p:plain

  • テストは以下のような感じです。xml2JsonXMLJSONに変換します。検索した緯度・経度から 東京ソラマチ が返却されるかチェックしています。

pm.test("get address from latitude and longitude", function () {
    var jsonObject = xml2Json(responseBody);
    pm.expect(jsonObject.YDF.Feature.Property.Building.Name).to.eql("東京ソラマチ");
});
  • Send ボタンを押して実行すると、下記のようにレスポンスとテストの実行結果が確認できます。 f:id:darshuheider:20180729155432p:plain f:id:darshuheider:20180729155449p:plain

まとめ

Postman便利。